弊社代表海野が 中国国際軟件和信行服務外包年会にゲストとして参加
日付・会場
| 主題対話 | BPOからKPOへ -サプライチェン価値の向上 |
| 講演日付 | 2010年6月23日 |
| 会議場所 | 大連世界博覧広場1号会議室 |
ゲスト
影響力のあるゲストということで選ばれ海野の他、以下が今回のゲストとして参加しました。
| KPMG会社 | 対話司会者 畢馬威 |
| DLSP会社 | 副総裁 叶鸣 |
| HP会社 | 総監督 陳生 |
| Accenture会社 | 総監督 李恵紅 |
| スウィングバイ会社 | 社長 海野 |
| 中難国際集団対日外包業務ライン | 副総裁 王晓辉 |
動画ダイジェスト
3分16秒
シンポジウムのタイトルが「BPOからKPOへ」と言うことで弊社は食品メーカーの品質管理のKPOを行っている。これからは日本も中国もこうしたKnowledge Workerの仕事がこの業界に増えてく必要がある。中国政府は今までBPOは単純作業が多かったが,今後はスキルワーカーの仕事に持って行きたいと言う意向があり,我々は創業からそうしている。
さらに言えば,今我々が行っているようにSCMの営業のようなコア・ビジネス・アウトソーシングも行っている。次の課題は物流業務だ。これも可能だ。日本の本社は工場と違って,「あうん」の世界なので、他の世界の国々と比較して,30%も生産性が低い。しかも、BPOは日本の雇用を浸食していると言う批判がある。それは外注として,BPOを行っているからである。わが社はそうした仕事の仕方はしていない。お客様とはお互いに業務を改善すると言う立場で,おつきあいしている。だから雇用を改善していると言う表現が正しい。
日本企業の本社の生産性の低さを中国人の「ギブ・アンド・テイク」の考え方によって,30%の生産性向上を図っている。本社を中国に移すのではない,中国人の仕事の仕方を日本の本社の日本人に移植することが目的である。100人の業務のうち、30人を移動することによって,その生産性の向上を証明することが目的である。そうすれば,日本の本社のそれに見習わざるを得ない。それが目的だ。
今後のこうした動きが日本の本社の生産性向上の引き金になることを確信している。BPOが日本の雇用を浸食するのではない。日本の本社の生産性の低さを世界のレベルに引き上げるのがこのビジネスの目的である。であるから、今ままでのような単純作業ではなく、高度なレベルのアウトソーシングを行うことによって、中国人の育成もさることながら、日本企業の仕事の質の向上も図って行きたい。
さらに言えば,2050年には日本は労働人口が半減してしまう。国力を維持するためには1000万人の労働力が必要となる。それを年間で計算すれば、一年間に25万人必要になる。しかしながら、それは不可能だ。必然的に、これからは頭脳労働も中国に頼らざるを得ない。



