ウチダスペクトラム カンファレンス 2005
日時・会場

弊社社長、海野恵一がウチダスペクトラム カンファレンス2005にて
「情報コンテンツ革新がもたらす技術経営 - 情報コンテンツ次第で経営が変わる -」
の演題で講演を行いました。
「情報コンテンツ革新がもたらす技術経営 - 情報コンテンツ次第で経営が変わる -」
の演題で講演を行いました。
| 日時 | 2005年5月25日 |
| 会場 | ロイヤルパークホテル |
| 演題 | 情報コンテンツ革新がもたらす技術経営 - 情報コンテンツ次第で経営が変わる - |
講演内容
情報コンテンツでどう経営が変わるのか
今までは、過去のデータに基づいて投資を行ってきましたが、それは間違いです。これからは、新しい情報、新しい技術、新しい地域に対して投資を考えていかなければならず、既存のERPの処理を考え直す必要があります。今回ウチダスペクトラムと協力して提唱してきたことは新たな将来の経営情報をいかに今後の経営に生かしていくかということです。ウチダスペクトラムは、私の考えを支援するための情報技術を提供し、競合情報、市況情報を利用した新たな経営情報コンテンツを構築することが我々の目的です。
このコンセプトを達成する為、今まで構想してきましたが目的を達成するためのソフトウエアとしてウチダスペクトラムの「SMART/InSight」、OBCの「勘定奉行」、ドリームアーツの「Insuite」、イーマニュファクチャリングの「e-Manufacturing」があります。 Step 1: 社内情報の結合(既存の方法)
- ERPなどの大規模統合システムの導入などにより社内の基幹情報は受発注?会計業務などは統合されてきているが既存顧客、既存商品、既存市場でしか対応が取れていないだけではなくその全てに対応しきれているわけではない。
- 各事業部門のシステムを結合することができるようになったが、経営者の視点から結合されているとは言いがたい。
- 社外情報の取得には膨大な人的コストが必要となる。しかもITと無関係のそれぞれの部門の作業として行われている。
Step 2: 社外情報との結合(新しい方法)
- Step 1の内容をより効率化をする手法を考えていのだが、近年競合情報、市況情報などの社外情報 を結合するポータル技術やシングルサインオン技術が、一般に普及し始めた。そこで優れたデータベース検索技術とポータル技術などを組み合わせることで社内情報と社外情報を結合し従来の手法では扱われなかった情報を扱うことが可能となりさらなる経営の効率化が図れるようになった。
Step 3: ダイナミズムの導入
- 経営者の視点としては静的な情報にとどまらず、さらに、市場の新商品動向や、新規・潜在顧客の動向など動的な情報に対する要望が強い。
- 最新の情報に動きがあり次第、注意を喚起し、次のアクションにつながる情報を提供してくれるような仕組みが必要。
Step 4: マルチランゲージマーケットへの拡大
- 世界の動きを捕捉し海外拠点への工場の移転などの意思決定をするには、日本語だけでなく 英語圏、中国語圏などの市場情報を提供する必要がある。
情報コンテンツ革新の実現のポイント
- 社内だけでなく、社外の情報、データベース化された構造化情報だけではなく、ドキュメントなどの非構造化情報も結合する必要がある。
- 社員、各部門に最低限必要な情報コンテンツを網羅する。
- 情報コンテンツ革新においても、目標設定を設け実現レベルのマイルストーンを設定し導入効果を目指す必要がある。
- 業務、組織、ITといった枠組み、仕組みをどんなに整備をしたとしても 利用する人が変わらなければ効果には結びつかない。経営者からの一方的 なシステムの押し付けでは上手くいかない。




